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損害保険と少額短期保険

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損害保険と少額短期保険

ペット保険の運営会社は「損害保険会社」と「少額短期保険会社」の2種類に分けられます。

損害保険会社は、損害保険契約者保護機構※への加入が義務付けられており、経営が破綻した場合には、会社によって補償の割合は違いますが、保険金、返還金などが補償されます。
その反面、保険料が割高で、2009年現在、日本国内の損害保険会社は2社しかなく、選択の幅が狭くなります。

少額短期保険会社とは、文字通り取り扱う商品の金額が少額で、短期間の保険会社です。人間に生命保険をかける場合は高額で長期のものが必要ですが、ペットの場合は手術や入院費がそれほど高額にはならず、寿命も人間に比べれば短いので、高額で長期の保険をかける必要はそれほどありません。少額短期保険会社は保険料が安く、比較的加入しやすくなっています。

※保険契約者保護機構
保険会社が破綻した場合に、破綻保険会社の保険契約の移転などに資金援助などを行うことにより、保険契約者等の保護を図ることを目的として設立されました。

損害保険会社と少額短期保険会社は、どちらも金融庁の監督下にあり、責任準備金制度が設けられているので、情報開示、募集規制、責任準備金、検査・監督などの責任の範囲も同じです。
対象顧客も不特定で良く、その他事業として「他保険会社商品の代理代行業務」も認められており、これらの点では損害保険会社も少額短期保険会社も変わりはありません。
異なる点は「参入条件」と「最低資本金」、「取扱商品」の条件です。

  損害保険会社 少額短期保険会社
参入条件 免許制 登録制
最低資本金 10億円 1,000万円
取扱商品 限定なし 少額、短期、掛け捨てに限定
※保険期間は2年以内、保険
金額は1,000万円以内

損害保険と少額短期保険

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